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! 罠注意 ! この項目に、孔明が罠を仕掛けた可能性があります。見る際は十分気をつけてください。 ジャーンジャーンジャーン! げぇっ! 孔明!! ケース1 プゥン コイーン♪ プルンッ テテンテ テテテテン♪ ケース2 ヒョイッ コインッ♪ プルッ テケテケテケテケ テケテケテケテケ テンテ♪ そもそも孔明の罠とは? 孔明の罠とは、ゲーム界では初見殺しにあたる言葉である。 たとえば、崖を飛び越そうとしたら隠しブロックに衝突、スペルカード、リグルキック、逝っとけダイヤ、紳士的発言のタイミング、安藤君の家出、これら全て該当する。 上の二つのケースはそれぞれ音で表現した「孔明の罠」である(隠しブロックに該当、ニコ動の改造マリオを参照)。 ちなみに元ネタが三国志(漫画の方 著:横山光輝)であることは言うまでもない。 終わりです。 r 丁´ ̄ ̄ ̄ ̄`7¬‐,-、 / r | | | |/ >、 / ! | | | |レ ´/| | 待 て | | | /\ | |l /⊂う | | | |__∠∠ヽ_\ | リ / j ヽ あ わ て る な |´ ̄ O  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`! 〉 l "´ ̄ ̄ヾ "´ ̄ ̄`ヾ 幵ー{ / こ れ は 孔 明 の 罠 だ ⊥,,,,,_、 ___,,,,,ヾ| l | | lヾ´ f}`7 ヘ´fj ̄フ | l i ⌒i | そ ん な 事 は 無 理 だ l ,.ゝ‐イ `‐=ニ、i | l´ ( } ヽ l { U | l 、_ノ ∠ヘ l / ̄ ヽ、 | l ヽ_ \,_________ ! ハ´ ̄ ̄ ̄`ト、 |亅〃/\ ,人 f ´ ̄ ̄ ̄``ヾ j ,!// {_っ )、 // `ト、__iiiii______,レ ‐ // _,/ /スァ-、 ,.イl{ { 々 !/´しllllト、 ̄`ヽ、 // /´,.-、 /彑ゝ-{スァ-、 ,.イ彑l l ゞ く l 〃 l|ハ.lヽ、 ハVゝヽ二ノ/ゝ-{、彑ゝ-{、彑ァ-、 ,.イ彑ゝ- l l ( (,) レシ′ !l `ソァ ´ _ノ7{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑{ ュゝ-{、彑l l ` -イヘ !l // /⌒ヽヾ/_ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、 {、彑ゝ- l l f⌒Yハ , !l/ / ヽ_う ノ /-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ 彑ゝ-{、彑l l{ に!小 ヽ /!l / ,/ /彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、 ______ 仕 な r〃〃〃 f7⌒ろ) l∥∥∥ || f灯 業 ん |∥∥∥ || | | |儿儿儿._」∟⊥厶 か で 〔__o____o_≦ト、 . 「⌒ヽノ ヽ|l __ ヽ よ も |ヘ、 rノ¬、 l「r,ヽ i . l ー| `ー ||、_八 | : 俺 l │ ll 〃V 、{`―-ヽ ,〃 〃 \ の __\ rテ ノ´ 〃 / ー- 、 . ,ィ(⊆≧リ≦⊇)〃 / rク\ . / | ̄r少}¨ ̄〃 / /′ ヽ 〃 l | l| | l| 〃 / / └ヽ / ⅵ l |l | |l/″ / ! 厂 \ く, Y ! l」fレト! / | / 1 丿 | | 丿} じ’ / | / | / l | `¨ / レ′ |
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作:谷坂少年 部品構造 大部品 孔明の社 RD 14 評価値 6大部品 孔明の社の建築概要 RD 7 評価値 4大部品 外観 RD 2 評価値 1部品 中華風の屋根 部品 螺鈿細工の施された柱 大部品 内装 RD 5 評価値 3部品 石の床 部品 教えの書かれた壁 部品 勉強おみくじ 部品 読み聞かせ 部品 社の書籍 大部品 セキュリティ RD 2 評価値 1部品 簡易結界 部品 重い門扉 大部品 役職 RD 2 評価値 1部品 宮司 部品 見習い 大部品 社の一日 RD 3 評価値 2部品 掃除 部品 礼拝 部品 学問 部品定義 部品 中華風の屋根 屋根の両端に金色に塗った飾り、建築家の執念を感じる緻密な瓦が美しい屋根。立ち止まって見てみると立派に見える。 部品 螺鈿細工の施された柱 煌めく貝殻を使って装飾の施された白塗りの柱。管理人によって定期的に掃除・メンテナンスがされており、清潔できらびやかな印象を見るものに与える。 部品 石の床 磨き抜かれた石の床。つるつるとしており美しく、素足でふれるとひんやりと冷たい。見た目にも美しく、訪れたものに清廉なきもちを与える。破損時のはりかえはなかなか苦労する。 部品 教えの書かれた壁 勉学をつかさどる社らしく、勉強をする際の心構えがかかれた壁。曰く、好奇心はなにものにも代えがたい宝であるが、宝は人命、民草の感情よりも優先すべきものではないということ。曰く、自分の頭脳に自信があるならば、医者か先生となること。曰く、己の頭の良さは努力の賜物であるが、努力できる才能もまた天が与えたものである。その才能を天に返し、人々を助けること。 部品 勉強おみくじ 孔明の社では、普通のおみくじの代わりに勉強おみくじを引くことができる。年齢によって対応するおみくじが変わり、成人に対しては大抵情け容赦ない数学の難問が与えられる。以外にもこれを楽しみにして日参する者もいる。 部品 読み聞かせ 目が見えないもの、文盲のもの、識字能力に障害があるものに対して行われる読み聞かせ。読み聞かせ人は常駐しており、孔明の社に配置された書籍の他、自ら本や手紙を持参していい。 部品 社の書籍 実質図書館のようになっている小部屋。なぜか貸出人までおり、農業から医療、果ては絵本の最新書を中心におかれている。たまに子供が描いた絵本などもおかれる。孔明の社のパンフレットもここにある。 部品 簡易結界 理力使いにより施された結界陣。虫除け程度として組まれているが、実は一部に一手間を加えることで人を阻む結界となる。谷坂少年が日参してはちまちま強度が出るよう書き加えている。独自の結界が組まれており、当人でないと発動は難しい。 部品 重い門扉 分厚い門扉。神聖巫連盟では珍しく金属でできており、非常に強固。開けるのに苦労するとよく言われるが、大抵の場合はいつも空いている。 部品 宮司 宮司と言いつつも読み聞かせ人としての仕事がほとんどの役職。貢ぎ物や少々のお賽銭をしてくれた人々に対して、書籍の読み聞かせを行う。読み聞かせ自体は公共施設などでも行っているため、この宮司に話を聞きにくるものの多くは海外書籍を読みたいものか、近隣の盲人などである。本人の知識の底上げのために行う側面もある。なお、性別は特に関係しない。 部品 見習い 掃除や案内等を行う役職。雑用を行いながら、主として語学などの勉学をしている。孔明の社の見習いとなることで、住み込みで勉強ができるため、ここで勉強をして社会へと巣立っていく者もいる。宮司として更に勉強の道に入っていくものもいる。 部品 掃除 朝礼後、朝の掃除を行う。6時ほどに起きだし、食事後に毎日掃除をしている。複数人で毎日掃除場所を交代しながら行っており、個人差による掃除残しがないように工夫をしている。 部品 礼拝 毎朝、毎晩に行われる礼拝。ほとんど公共施設や図書館のように機能する施設であるが、場所を与え、ここで勉強をしているものに加護を与えると信じられており、利用者もまたここで礼拝を行う。 部品 学問 宮司側は基本的に、ここでは選書や本へ目を通すことを行う。実はこの社の運営は主として蔵書と読み聞かせを目的とした近隣住民からの寄付で賄っており、新書の選択は大事な仕事である。自身も学がないと良書を選び取ることは難しいため、新しい本、めぼしい本にはざっと目を通さなくてはならない。なお、住人以外からも匿名の喜捨がある様子。図書館とは違い、専門的な学問書や、絵本を主として取り扱う傾向がある。 提出書式 大部品 孔明の社 RD 14 評価値 6 -大部品 孔明の社の建築概要 RD 7 評価値 4 --大部品 外観 RD 2 評価値 1 ---部品 中華風の屋根 ---部品 螺鈿細工の施された柱 --大部品 内装 RD 5 評価値 3 ---部品 石の床 ---部品 教えの書かれた壁 ---部品 勉強おみくじ ---部品 読み聞かせ ---部品 社の書籍 -大部品 セキュリティ RD 2 評価値 1 --部品 簡易結界 --部品 重い門扉 -大部品 役職 RD 2 評価値 1 --部品 宮司 --部品 見習い -大部品 社の一日 RD 3 評価値 2 --部品 掃除 --部品 礼拝 --部品 学問 部品 中華風の屋根 屋根の両端に金色に塗った飾り、建築家の執念を感じる緻密な瓦が美しい屋根。立ち止まって見てみると立派に見える。 部品 螺鈿細工の施された柱 煌めく貝殻を使って装飾の施された白塗りの柱。管理人によって定期的に掃除・メンテナンスがされており、清潔できらびやかな印象を見るものに与える。 部品 石の床 磨き抜かれた石の床。つるつるとしており美しく、素足でふれるとひんやりと冷たい。見た目にも美しく、訪れたものに清廉なきもちを与える。破損時のはりかえはなかなか苦労する。 部品 教えの書かれた壁 勉学をつかさどる社らしく、勉強をする際の心構えがかかれた壁。曰く、好奇心はなにものにも代えがたい宝であるが、宝は人命、民草の感情よりも優先すべきものではないということ。曰く、自分の頭脳に自信があるならば、医者か先生となること。曰く、己の頭の良さは努力の賜物であるが、努力できる才能もまた天が与えたものである。その才能を天に返し、人々を助けること。 部品 勉強おみくじ 孔明の社では、普通のおみくじの代わりに勉強おみくじを引くことができる。年齢によって対応するおみくじが変わり、成人に対しては大抵情け容赦ない数学の難問が与えられる。以外にもこれを楽しみにして日参する者もいる。 部品 読み聞かせ 目が見えないもの、文盲のもの、識字能力に障害があるものに対して行われる読み聞かせ。読み聞かせ人は常駐しており、孔明の社に配置された書籍の他、自ら本や手紙を持参していい。 部品 社の書籍 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https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/3157.html
《孔明の罠》 カウンター罠 モンスターを破壊する、手札に戻す、ゲームから取り除くいずれかの効果を全て無効にし、 そのカードを破壊する。 part15-482 名前 コメント
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孔明の罠 コスト なし セットされたこのカードを破壊したプレイヤーは4のダメージを受ける。 更新者 鴉乃 発動が出来ないタイプのカウンターカード。 相手からのアクション待ちなので、発動できるかも怪しい所。 全体破壊系の秘弾「そして誰もいなくなるか?」等でも効果は発動する。 因みに自分で破壊しても自分にダメージが来るので注意。
https://w.atwiki.jp/rpgzikkyousure/pages/89.html
孔明の罠 三国志で有名な軍師「諸葛亮(孔明)」が巧みに仕掛けたような罠を指す 罠にハマルと全滅、重要アイテム消滅、イベントフラグが折れる、キャラ死亡など酷い状況が待っている AA r 丁´ ̄ ̄ ̄ ̄`7¬‐,-、 / r | | | |/ >、 / ! | | | |レ ´/| | 待 て | | | /\ | |l /⊂う | | | |__∠∠ヽ_\ | リ / j ヽ あ わ て る な |´ ̄ O  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`! 〉 l "´ ̄ ̄ヾ "´ ̄ ̄`ヾ 幵ー{ / こ れ は 孔 明 の 罠 だ ⊥,,,,,_、 ___,,,,,ヾ| l | | lヾ´ f}`7 ヘ´fj ̄フ | l i ⌒i | l ,.ゝ‐イ `‐=ニ、i | l´ ( } ヽ l { U | l 、_ノ ∠ヘ l / ̄ ヽ、 | l ヽ_ \,_________ ! ハ´ ̄ ̄ ̄`ト、 |亅〃/\ ,人 f ´ ̄ ̄ ̄``ヾ j ,!// {_っ )、 // `ト、__iiiii______,レ ‐ // _,/ /スァ-、 ,.イl{ { 々 !/´しllllト、 ̄`ヽ、 // /´,.-、 /彑ゝ-{スァ-、 ,.イ彑l l ゞ く l 〃 l|ハ.lヽ、 ハVゝヽ二ノ/ゝ-{、彑ゝ-{、彑ァ-、 ,.イ彑ゝ- l l ( (,) レシ′ !l `ソァ ´ _ノ7{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑{ ュゝ-{、彑l l ` -イヘ !l // /⌒ヽヾ/_ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、 {、彑ゝ- l l f⌒Yハ , !l/ / ヽ_う ノ /-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ 彑ゝ-{、彑l l{ に!小 ヽ /!l / ,/ /彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
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孔明の罠 1.レアの拾い運において死者の指輪を先に拾うこと。そして死者の杖を拾うときにには既に指輪を売り払ってしまっていること。当然リッチにCCすることはできない。数多くの被害者がいる。 2.大規模な戦略祭りの際、タイミングを外してしまい、即停戦されたり返り討ちにあってしまうこと。 3.戦略を仕掛ける際、本隊ないし部隊の攻撃先を指定ミスすること。また、合同戦略なのに、味方に仕掛けてしまい、同盟国を孤立させてしまうという華麗な罠も。 4.さらに上記のミス戦略で選んだ相手に、謝罪をスルーされてしまい、問答無用で自国を滅ぼされる羽目になってしまうこと。 5.要塞に凸、そして死亡。ついでに転生 6.A国がB国に攻められていたのでB国を攻めたら、応戦が切れた後A国からも攻められてしまうこと。
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第二十五話 孔明の罠! 関羽「兄者ー!」 張飛「兄者ー!」 劉備「おお、関羽に張飛。遅いぞ」 関羽「む、何だこいつら?」 張飛「怪しい奴め!」シャキン 超太郎「俺たちは怪しい者じゃありません。劉玄徳と諸葛孔明に会いに来たんです」 劉備「儂と…孔明に?」 張飛「という事は…曹操の差し金だな!」再びシャキン 劉備「まぁ待て張飛よ。曹操の差し金ならとっくに手を出していただろう」 張飛「おお! それもそうだ! 兄者は頭が良い!」 超太郎「この人が…劉玄徳…」 たから「劉備さん。あなたにお願いがあります」 張飛「何!」 関羽「落ち着け、張飛」 劉備「何だ?」 たから「私達はこことは違う、別の時……別の国から来ました。私達は今大きな敵が迫っていて、それを退け、仲間を救うためにあなたと孔明さんの力が必要なのです。どうか、私たちに力を貸して下さいませんか?」 張飛「そんな話、信じられるか!」 劉備「…わっはっは! その冗談、気に入った! 今まで聞いた中で一番の冗談だ!」 たから「いえ、冗談では」 張飛「おお! 俺もそう思ってたところだ!」 劉備「よーし、さっそく孔明に会いに行くか! もっとも、儂も会ったこと無いんだが」 ネロ「無いんだ…無いのにそんな自信たっぷりなんだ…」 劉備「孔明ってのは難しい奴で、二回も出向いてるのにさっぱり会ってくれないんだ」 たから(三顧の礼ね…ちょうどいい時に来たわ) 夕映(二回なのに三個です?) エヴァ(夕映、後で歴史の勉強しような?) 劉備「一回目はあんまり無反応なもんだから『布団が吹っ飛んでふとんと落ちてきたー!』って言ってやったんだ」 皆「えー……」 劉備「二回目が『河童がかっぱらった! 河童のお皿が乾いてかっぱかぱー!』だ。折角面白い冗談考えたのに孔明の奴ときたら無反応ときてやがる」 真紅「俺が孔明なら一発ぶん殴ってから叩き返してやる」 劉備「だが儂は絶対にあきらめない。国を統一するためには孔明の力が必要なんだ。借りると決めたら必ず借りるんだ!」 超太郎「男の中の男だぜ…そこに痺れる憧れるゥー!」 しゃも「超太郎の中の男らしさの基準はさっぱり分からないなの」 杏子「そんで孔明と龍を捕まえるための大砲が何の関連があんだよ」 劉備「孔明は龍に化けるらしい。龍になって逃げようとしたところをドスン!って訳よ。わっはっは! では、行くぞ!」 関羽、張飛「おう!」 超太郎「お、俺も!」 メロン「良し、今だ!」 メロンはミキシマックガンの光を劉備と超太郎に放つが、失敗してしまう。 メロン「むぅ、やっぱりダメみたいやねぇ」 超太郎「俺にはまだその資格が無いって事か…」 しばらく歩いた後、たから達と劉備達は閉じられた門の前にたどり着いた。 エヴァ「ここが孔明の屋敷…?」 ころね「屋敷と言うより山ですね」 そびえたつ山のふもとに、扉はつけられていた。 見上げる山には、まるで龍が締め付けるように螺旋状に渡り廊下が配置されており、この山そのものが孔明の屋敷だとすぐに分かった。 劉備「さて、どうやって開けたものか」 張飛「ぬぅ、押しても引いても開かない…よし、壊すか!」シャキン 劉備「いや、壊したら劉備はへそ曲げて会ってくれない気がする。それに、親しき仲にも礼儀ありだ」 まとい「親しきというか、会ったこともないのでは?」 関羽「しかし、軍神・孔明がこんなあからさまな入り口を用意するだろうか」 劉備「なるほど、ではどうやって…」 超太郎「…開けー、ゴマ!」 ゴゴゴゴゴ… カズキ「開いたー!?」 超太郎「…自分でも吃驚だ!」 劉備「うむ、でかしたぞ! えっと…」 超太郎「超太郎です。空条超太郎!」 劉備「超太郎か、良い名だ!」 超太郎「はい!」 劉備「良し、では行くか!」 荷車を押しながら進む劉備であったが、突然後ろで大きな音がした。 驚いて振り返ってみれば、大きな鉄球が彼が運んできた大砲を荷車ごと粉みじんに押しつぶしている光景であった。 劉備「わ、儂の捕獲機が!」 カズキ「な、何だ!?」 劉備「待て、あわてるな。これは孔明の罠だ」 しゃも「罠!?」 劉備「軍神とうたわれた孔明の事だ。屋敷の至る所に罠を隠しているに違いない。これが噂に聞く、侵入者を撃退する孔明要塞だ!」 ころね「面白そうですね」ドン カズキ「ちょっところねちゃん!? 何で俺を犠牲にするんだー!? ギャー!?」 ころねに背中を押されて、カズキあからさまな地面のくぼみを踏んでしまう。 瞬間天井から伸びてきた縄が彼の両脚を捕らえて、素早く彼の体を引き上げてしまった。 斗貴子さん「…普段のキミの行いが悪いせいだな、きっと」 カズキ「俺が何をしたっていうんだー!」 ネロ「南無」 その後も孔明の罠は続く。 火をろうそくに灯さないと上の層へ行けない仕掛けや、複数の落とし穴、飛び交う矢の中をくぐり抜けるなど、命がけのアトラクションの連続であった。 幾多の罠を抜けて次に入った部屋には、泥人形のようなものが11体綺麗に整列して置いてある奇妙な部屋だった。 エヴァ「…何だこれは」 関羽「兵馬俑だ」 斗貴子さん「おい私の知ってる兵馬俑と違うぞ」 夕映(勉強中)「それって、元々お墓に埋める馬の形をしたものなのでは?」 カロメ(女教師)「カロリーメイト女教師バージョンで登場ですっ! エヴァさんと一緒に夕映さんにみっちり教えますからねっ」 まとい「カロメさんはコスプレが好きなんですねー」 劉備「とにかく先に進もう」 そう言って劉備が足を踏み入れた瞬間、兵馬俑達が一斉に動き出し、壁のように一列に整列して彼の行く先を阻んだ。 関羽「からくり兵馬俑か!」 劉備「孔明め…これほどまでに儂に会いたくないと言うのか」 たから「あら、ちょうど11人ね。私達が相手になるわ」 劉備「いや、超太郎。儂と代わってくれ」 超太郎「お、俺?」 劉備「儂が参加してこやつらを倒さないと、孔明に会う意味がないだろう。頼む」 超太郎「…分かりました。そんかわり、絶対に負けないで下さいよ」 劉備「おぅ! 任せろ!」 かくして劉備を加えたザ・レスラーズと、兵馬俑チームとの戦いが始まった。 整然とした動きと、からくりとは思えない素早さで、兵馬俑達は攻め込んでくる。 真紅「このっ、からくりのくせに!」 兵馬俑1「…」ヒートタックル 真紅「何!?」 木で出来たはずの彼らはなんと炎を纏った突進を繰り出し、レスラーズの陣形深く切り込んできた。 その意外な攻撃と、強烈な打撃と、からくりとは思えない速度に敵の進軍を許してしまう。 兵馬俑1「…」ギアドライブ 回転する歯車のオーラが、兵馬俑の前にいくつも出現した。 兵馬俑が口から光の球を放つと、パチンコのように何度も歯車と春熊の間で跳弾する。 レスラーズの目を翻弄した所で球はいっそう勢いよく飛び出し、劉備へと襲い掛かる。 劉備「うぉぉぉ!」 何の技を使わず、劉備は真正面からそれに立ち向かう。 両手を突き出して気合と共に光の球を受け止めるが、なかなか攻撃の勢いは落ちなかった。 張飛「や、やった! 流石兄者!」 超太郎「いや、まだだ!」 劉備「うぉぉぉ!」 両手に気合を込めて、劉備はその球を粉砕することに成功する。 関羽「今度こそやったぞ!」 超太郎「劉備さん…すげぇぜ!」 劉備「反撃して行くぞ!」 杏子「そうだ…皆の力になるんだ!」 今度は杏子が攻め上がる。 得意の槍を構えて、阻止しようとした兵馬俑達へと突っ込んでいく。 杏子「ロッソファンタズマ!」 杏子が三人に分裂した。 彼女が得意とする幻惑の魔法で分身してみせたのだ。 魔法は兵馬俑達にも有効のようで、どれが本体か分らず、右往左往していう内に彼らは吹き飛ばされてしまう。 杏子「さぁ行くぜ! 太陽神アポロ!」 杏子の背中に、燃え盛る熱い太陽をイメージしたオレンジ色の化身が出現する。 彼女が腕を左右に振ると、化身もまた四本の腕を左右に振った。 六つの手から放出されたプロミネンスは上空で固まり、小型の太陽を生み出す。 気合と共に跳び上がった杏子は小さな太陽に向かって、自分の武器である槍を叩き込んだ。 杏子(化身)「サンシャインフォース!」 小さな太陽は地上へと舞い降りる。 全てを燃やし尽くすかのような熱量をもったそのエネルギー弾は兵馬俑達の防御技を崩し、いとも簡単に吹き飛ばした。 杏子「良しっ!」 たから「相変わらず頼もしい化身ね。ナイス攻撃よ、杏子さん」 杏子「えへへ」 劉備「ふむ…」ニギニギ 超太郎「ん…?」 兵馬俑達は諦める事を知らない。 その卓越したスピードで再び戦陣深く切り込み、ギアドライブを発動させた。 劉備「うぉぉぉ! させるか!」バシーン 関羽「兄者にその技はもう効かん!」 劉備「く…」 超太郎「マズイ…劉備さん、さっきの攻撃で腕を痛めてやがる!」 関羽 張飛『なにぃ!?』 鄴城にて、一人の影が突如として出現した。 兵士「貴様、何奴!」 鞠也「俺か? 俺は名もなき小市民だ」 兵士「ええい、訳の分からんことを!」 司馬懿「待て、あわてるな。これは孔明の罠だ」 鞠也「ほぅ、司馬懿とは女だったのか」 司馬懿「…おや、知らなかったのか」 鞠也「はっ、どうでも良い。曹操の力を貰いに来たぜ」 司馬懿「何者か知らぬら、我が主君に会いたいのであれば、ならば私を倒してから行くのだな」 鞠也「望むところだ!」 鞠也&司馬懿『うぉぉぉ!』 (続く)
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はるか昔の物語・・・ かつてドニー・ドニーの戦乱期の折、島ごと、艦隊ごとに独自の勢力があった。 その一角を担う艦隊勢力『ヴァイズ・ベスティア(極北の知らせ)』 常に戦争を繰り広げ続ける彼らにとって、船上こそが軍の最高司令室であり、 旗艦甲板に巨大なキャンバス地を用いて作られた天幕王宮は、言葉通りの<幕府>であった。 無論、島嶼に建造された王宮も存在するが、ヴァイズ・ベスティア総督アイスカ・ベイドは普段から天幕王宮を愛用していた。 将校の詰め所や兵站所、後宮、様々な機能を有する天幕の中には、当然、外交の場となる謁見の間も存在する。 その日の謁見の間は、王の苛立ちからか、陰惨な空気が漂っていた。 玉座にはヴァイズ・ベスティア総督こと、オーク王アイスカ・ベイドの姿があり、遠目からでも機嫌を損ねているのがわかる。 そのすぐ隣には鬼族竜騎衆頭目の赤鬼、ニアクティカの姿がある。 そこからヴァイズ・ベスティア高官がズラリと並び、末席にヒョロリとした異国の文官の姿が見える。 大延国に多くみられる獣人、狐人である。王の機嫌を損ねているのは、この人物である。 彼の側には、着ているものこそ豪奢であるが、首輪と枷で自由を奪われた10歳ほどの娘の姿がある。 その表情には生気が見られない。 「おい、これは一体何だ?」 重苦しい雰囲気の中、ようやくヴァイズ・ベスティア総督が言葉を放った。 使者はこの機を逃すまいと、たたみかけるように話し出した。 「もちろん、我が大延属国炎州国からの貢ぎ物にてございまする。 永らくもお互いの誤解が重なりまして戦争状態でありましたが、 このような悲しくも心苦しい歴史は幕を閉じまして、 我が大延属国炎州国とヴァイズ・ベスティアはこの度目出度くも和睦と相成りましてござる。 これを、我が偉大で寛大な大延属国炎州公は心より喜び申してございまする。 これこそはその、信頼の証とも言うべき品でございまして、炎州公自らの7女、水蓮公主でございまする。 もちろん奴隷として、処女のまま口淫愛撫の技法を徹底的に仕込んであり、 ヴァイズ・ベスティアの王の望みを叶える事と相成りましょう!そこでぇー…」 「くぉの痴れ者がぁぁぁぁ!」 怒髪天を突くという言葉があるが、実際に怒りのあまり総毛を立たせる者もそうは居ない。 が、この日この時、ヴァイズ・ベスティアはまさに怒りのあまり髪の毛は逆立ち、 丁寧に編みこんだヒゲも引き千切れんばかりであった。 「ヒィィ!何か粗相でもございましたかぁ!?」 「この儂に対して、奴隷などとくだらんモノを! それも熟れた年増ならまだしも、小便臭い幼女を寄越すとはなぁ! フゥゥ! 同盟の席にて喧嘩を売るとは、大延属国炎州公、見上げた男よ。 堂々たる宣戦布告の様ではないか。のぅ使者殿? このアイスカ・ベイドに対して面前と喧嘩を売るとは。 段々と楽しくなってきたぞ」 「そそそそそれはですな、ままままったくの誤解でしてぇぇ」 「喜べ使者殿。 貴公、今晩からはドニーの海を満たす糧となれるぞ。 さすがに夜食とするような趣味は無いから安心しろ」 「おおおお待ちを!お待ちを!」 哀れなほどに混乱している使者に助け舟を出したのは、ニアクティカであった。 オーク王の怒りが若干なれども収まるのを見て取り、言葉をかける。 「陛下、あまりにも戯れが過ぎます。 従属の証として贈られた『品』が気に食わぬからと、その国を攻め滅ぼすおつもりですか。 我ら鬼族が心魂かけて得た和睦です。 鬼族自ら和睦を破棄するならともかく、王自らが道をお捨てになる事はございますまい」 その言葉で、使者は安堵の表情を浮かべる。 ヴァイズ・ベスティアにも、話のわかる人間はいるものだ。そう思った。 が、ニアクティカの真意は違った。それを見抜いたのはオーク王だけであった。 ヒゲを指先でくゆらせながら、オーク王はニアクティカに問うた。 「この『品』を貰って、儂は満足すべきか? 鬼族の将よ、貴殿なら何とするか」 「オーク王殿の立場など夢のまた先な身分なれど、 仮に私がこの艦隊の盟主であったのならば・・・」 「ん。遠慮するな。申せ」 「無論、7日程で贈り主の国を滅ぼしてまいりまする」 言うが早いか、ニアクティカは所持していた竜槍を使者に突き刺した。 大海竜の牙から作られた鉄をも貫く槍である。使者は一瞬にして絶命した。 周囲の高官達はザワついていたが、ニアクティカもヴァイズ・ベスティア王も身じろぎもしない。 そのうちに、ヴァイズ・ベスティア王は大声で笑い出した。 「ク・・・クククク・・・グァハハァ! フウゥ・・・何だ、やはり貴殿も気に食わなかったか。 鬼族の者は言い回しがクドくていかん。 話が長くて日が暮れてしまうかと思ったぞ。 良いぞ良いぞ。ただちに大延属国炎州公を殺してまいれぃ!」 ガチャリと鎧の音を立てて、ニアクティカは退出の礼をとる。 既に戦場を見据えてか、眼には殺気がこもっている。 「是非も無く」 ガチャリガチャリと竜鱗の鎧から音を立てて、謁見の間から退出する。 途中、哀れな使者に突き刺さったままの竜槍を引き抜いた。 その際、チラリと『貢ぎ物』を見た瞬間、ニアクティカの眼は殺気を失った。 少女の表情に、生気が宿っている。 彼女もまた、ニアクティカの眼を見据えている。強い眼差しだ。 狐人であるが、まるで燃え盛る炎のような毛色をしている。 「いつかこの日が来るのを夢見て過ごしておりました。 あなた様が妾の婿殿なのですね」 「公主、残念だが、私はあなたの婿殿では無いよ。 むしろそなたの国を滅ぼすような輩だ。 怨んでくれてもかわまんよ」 ニアクティカは、天幕のすぐ外に愛竜の『青翼』を呼び寄せ、すぐさま竜騎衆の待つ艦載竜搭載巣へと向かった。 「国などとうに見限っておりまするのに・・・」 ニアクティカが率いる手勢わずか10余騎が大延属国炎州に到着したのは、その日の夕刻であった。 飛来した瞬間から大延属国炎州全土が戦場と化し、大延属国炎州公が挙兵する間も無く、 頼みとするほとんどの戦力は竜騎衆に駆逐されていた。 彼らが揃えた武装の中には、異国から購入した魔式大砲や躍字防壁すら存在したのだが、竜騎衆の前には紙切れ同然であった。 彼らの騎乗する飛龍は、厳密に言えば竜ではない。人語を話せず、魔力も行使出来ない下等な存在だ。 だが、それはあくまでも真なる竜と比べての事。 彼らが長年をかけて育成した飛龍は、本来ワイバーンが飛翔出来る距離を遥かに凌駕し その吐く炎は鋼鉄を溶かし、その竜鱗は矢弾も通さない。 「ふわっはぁぁ! ニアクティカ様ぁ!こいつらあまりに手ごたえが無さすぎですぜ。 第弐竜団が鉄人を相手にしてたっつー話もありやすし、俺もそっちに向かってもいいですかぃ?」 「油断するな。あれを見てみろ。こちらにも鉄人が来ているようだぞ」 「おお、あれが鉄人。思っていたより、ずっと小さいモンですな。 あれなら死都の動甲冑兵の方が、よほどデカい」 「かつて窟国で見たものよりは、ずっと良いものかもしれん。 それともあれは、その辺りの国が造ったものかもしれんな。 おい、矢撃が来るぞ。竜を盾にしろ」 空気を切り裂くような音がして、火矢が竜騎衆に襲い掛かる。 が、全ての火矢が槍で迎撃され、竜の炎に熔かされ、盾に弾かれ鱗に弾かれ、竜鱗の鎧に阻まれた。 「突撃体制!目標は前方の鉄人8体!ドオォォォォォニィィィィィ!」 飛龍が空を舞い、高速で鉄人へと突撃する。 その速度での攻撃を回避できるはずもなく、鈍重な鉄人は全て胴体を竜槍で破壊されて四散した。 「善し。次だ」 戦争が始まって6日目の正午には、王宮の中庭にまで軍勢は進撃し、ニアクティカは大延属国炎州王の面前に立っていた。 彼の鎧は煤けていたが、怪我どころかかすり傷一つついてはいない。 大延属国炎州公を守る兵は、すでに一人もいない。 崩壊しかけた王宮の玉座で、公は一人で泣きそうな表情となり、ヴァイズ・ベスティア総督とニアクティカを罵倒し続けている。 「ぶ・・・無礼では無いか!無礼過ぎではないか! 一介の武将ごときが王宮に土足で入るとは! そ、そもそも一体何が気に入らないと言うのか! ワシはそなたらと話し合い、交渉の結果として和睦したのだぞ。 ヴァイズ・ベスティアとて、条件を飲んだではないか。 そ、そうか。贈り物が不足であったか。そうであろ? ならばただちに追加の奴隷を・・・」 「ああ、大延属国炎州公よ。それが気に食わんのだ」 「な、よもや奴隷が気に入らないとでも言うのか。 奴隷ならば、そちらの国にもおるではないか」 「年端もいかぬ我が子を、性奴隷にした上で、 他国に贈りつける王など、我が国にはおらん」 「そ、それが理由か!そんな事が理由か! 我が子など政略の道具にすぎんではないか。 それこそヴァイズ・ベスティアとて一緒ではないか。 貴様らいつから聖人君主ぶるようになったか!」 「大延属国炎州公よ、勘違いなさらないでいただきたい。 ヴァイズ・ベスティアが崇高な精神を持った組織だという訳ではない。 残念ながら大延属国炎州と同じく、我がヴァイズ・ベスティアという国は、どうしようもない蛮族国家なのだよ。 気に食わなければ、戦をおこし、船を焼き払い、国を平気で滅ぼすような、な」 ニアクティカは兜を脱ぎ、素顔で大延属国炎州公と対面した。 その視線はあまりに鋭く大延属国炎州公の魂を侵食した。 「教えてくれ・・・ワシは・・・どうすべきだったのじゃ?」 ニアクティカは、戦の度、いつだってこの問いに答え続けている。 答えは単純なのだ。 「死ねばいいさ」 挙兵してから7日目の朝に、戦争は終結した。 結局、大延属国炎州公とその配下の兵のみを制圧し、大延属国炎州自体は占拠せずに全ての竜騎衆を引き上げている。 あくまでも討伐であったという姿勢だ。 次の日にはニアクティカはヴァイズ・ベスティア王に戦果を報告し、自らの船へと戻っていた。 鎧の留め金を外しながら自室の戸を開けた時、眼下に信じがたい人物が居た。 水蓮である。 「婿殿!無事のお帰り、何よりでございました! 風呂の用意も食事の用意も、全て整っております!」 その表情には、もう曇りは見えない。 「そうでは無くてだな・・・どう説明すればいいのやら。 いや、単純な話か。私はそなたの婿ではないのだ」 ニアクティカ自身には、彼女の国を滅ぼしたという自責の念もあり、 果たすべき責務として彼女の面倒を見るくらいはしても良いと思っている。 だが、嫁に貰うとなると話は別だ。 「婿殿ともあろうお方が、王の命令に背かれるのですか? これを・・・えっと・・・ちょっと待ってね。あった。 これをご覧になってくださいませ」 水蓮が懐をゴソゴソと探しまわしたあげくに取り出したのは、一通の書であった。 よく見ると、ヴァイズ・ベスティア総督の印が押されている。 そこに書かれていた文章とは、『嫁にくれてやる』という一言であった。 「やれやれ。これでは本当に戯れが過ぎまする。 公主、残念だがオーク王の命令とは言え、これは果たせぬ。 私は子供を娶るような趣向を持たぬのだ」 その言葉を聞き、水蓮は何故か心底安心しきった顔になった。 不思議そうに見つめるニアクティカに向かって、彼女はこう言った。 「なるほど。安心いたしました。 大人になれば、嫁にしていただけるのですね。 ヴァイズ・ベスティアではどうかわかりませんが、妾の国では15で大人で御座います。 たかがあと5年で御座います。しかと、お約束いたしましたよ それまではこの水蓮、一心にお側で仕えまする。 婚約の時までは、妾を何なりとお使いくださいませ。家事だけは自信がありまする」 「やれやれ、敵わんな。そう簡単にはいかんぞ。 くだらない話だが、鬼族の掟は色々と厳しい。 嫁に来るのならば、覚悟する事だな。 それでは娘々、早速だが、茶を煎れて来てくれないかな。 喉が乾いてしまったよ」 「任せてくださいませ! これでも妾、王族なのに末席で、下女と変わらぬ扱いを受けておりましたゆえ。 炊事洗濯掃除一切全て完璧にこなしてみせまする!」 バタバタと炊事所に走っていく水蓮を見ながら、ニアクティカはドウとベッドに倒れこんだ。 さすがに戦の後は疲れが溜まる。 どこか遠くで陶器の割れる音を聞きながら、ニアクティカは眠りの世界に誘われていった。 終わり 覚悟済みのニアクティカかわいい -- (名無しさん) 2013-05-12 18 49 46 安心の性欲クオリティだオーク軍団。高位な方々の結婚はどっちの世界でも一大事だな -- (名無しさん) 2013-05-14 23 28 42 名前 コメント すべてのコメントを見る
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その少女の生に意味は無く、ただ伏龍の残滓を現世に投影することのみに消費される。 (出典 キラキラ鱈メーカー3) 概要 名前 葛之葉 アカリ 性別 女 年齢 16 継承元 諸葛亮 孔明 性格 「出来るかなぁ!?質素で奥ゆかしくて金持ちで身長170cm以上の美少年現れるかなぁ!?」 生まれた時から孔明の継承者として覚醒していた自然継承者(ピュアオール)。語尾によく「〜っス」を付け、のんべんだらりとした口調で一見して掴みどころのないように見えるが実際は煩悩の塊。理想の男性像の敷居が異常なまでに高い。 現在理想の美少年育成計画を画策中 能力 孔明らしく計略に長け知恵に優れている他、孔明自体が「青龍の継承者」であったが故に風や水を操る能力を持つ。 その他 料理スキル dice1d100=5 (5) 家事スキル dice1d100=85 (85) 子供舌度(100に近ければ子供) dice1d100=78 (78)
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無双シリーズの影響か、武将として登場、君主のシナリオまである発明オタな嫁。 弩兵でも強いが、やはり 工神 を活かし兵器隊にする方が良いだろう。 単独では弱いので、必ず周倉の様な武力の高い武将の副将にする事。 s14では、軍師が諸葛亮な上に初期技巧が凄い事になっている。 -- (名無しさん) 2010-02-18 04 50 35 兵器Sなのに攻撃も防御も低めなんだね、意外。 -- (名無しさん) 2010-02-21 12 32 36 旦那と一緒で武力が低いからそれは仕方ないね。 女性武将最高知力のおかげで計略耐性は滅法高いし、何より 傾国 対象外なのが有難い。 脳筋武将の副将にすれば、木獣や投石で敵部隊にもそれなりに削れる。 -- (名無しさん) 2010-05-07 08 56 54 本来は工神・高知力を活用できる副将候補なのだが、固有カットイン至上主義者はどうしても主将として使用したくなるはず。 配偶者枠は既に埋まっているため、女性武将の義兄弟を用意するほかないのだが…都合のいい史実武将は祝融夫人ぐらいしかいない。 そして、祝融も固有カットイン持ちなので、副将にはしたくないというディレンマ… いっそのこと、戦闘系・射程もちの女性新武将を宛がってみては如何だろうか。 (やりすぎてメアリ・スー呼ばわりされる虞もあるが) -- (名無しさん) 2010-09-14 00 15 52 なお、女の戦いシナリオで↑をやると、難易度が暴落するほど強くなる。 -- (名無しさん) 2010-09-14 00 18 01 孔明の嫁取りイベントが個人的に好きです -- (名無しさん) 2010-11-16 19 19 13 工神より発明のイメージ -- (名無しさん) 2011-04-24 14 54 20 容姿が醜い、色黒赤毛と列伝に明記しているのにグラが色白美人なのはこれいかに。伝承重視で容姿端麗でも、せめて色黒にしてあげてください。 武将としては弩兵を持たせて夫や子どもと一緒に出陣させてもそれなりに使える。兵器が用意できない時期にどうぞ。 -- (名無しさん) 2011-10-10 14 29 10 関平の補佐を生かすためや、脳筋武将の副将に入れて、弩兵の適正と知力をおぎなうのが一番いい使い方じゃなかろうか -- (名無しさん) 2011-10-11 13 36 18 無双verよりかわいいな -- (名無しさん) 2012-01-18 20 37 10 乱舞で諸葛亮滅ぼした時に孔明斬ったら「帰るという約束、果たせなかった」(←うる覚え)と言い残した。 その後、女は斬らない主義なので月英を解放したら、「あなたこれでまた、あえます」 ・・・なんだこの罪悪感 -- (名無しさん) 2012-02-22 23 38 24 それ別に二人固有の台詞じゃないよ。 ただ俺も同じことするときすげえ良心の呵責がw -- (名無しさん) 2012-02-22 23 40 06 ↑×するとき ○したとき だった -- (名無しさん) 2012-02-22 23 42 17 色黒赤毛なら祝融と被るからじゃ…? -- (サタン(補助通貨単位)) 2012-03-14 08 45 26 女の戦いでは技巧が異常な程の優遇をされているが領地が新野で隣接空白地が上庸、南陽、江夏、汝南だが汝南以外があれなので大体まともな生産力も稼げずに曹一族の餌食になっている気が。 -- (名無し) 2013-03-02 23 45 39 基本的に11では夫とかみ合わない性能の妻が多いが、その中でもとりわけ顕著な奥さん。互いが別戦線で運用される率は全夫婦中一番なのではなかろうか。 同一部隊にすると高い能力値と適正Sがかぶってもったいないし、二人とも主将に向いてないので隣接させる意義も薄い。 そのくせ二人とも高性能な特化型のため、脳筋の義兄弟や配偶者補正がほしくなるジレンマ。離婚というコマンドがあったら使っていたかもしれない。 -- (名無しさん) 2014-08-07 15 38 43 劉備入蜀あたりなら祝融あたりと義兄弟にすれば互いに補完できるのでは?と考える その場合は間道部隊を南中に送り込もう。ぶっちゃけ「英雄系」でも祝融くらいしか思い浮かばないのだが・・・ -- (名無しさん) 2014-08-09 18 34 35 鮑さんの能力がもう少し高ければ・・・ -- (名無しさん) 2014-08-10 21 30 22 ほう 三娘?でも「工神」と「連戦」は相性悪いからなー せめてどちらかが違えば別だったのだろうが -- (名無しさん) 2014-08-11 11 00 56 鬼嫁という設定で、武力90の特技「鬼謀」で公明の副将にでも編集するか。 -- (名無しさん) 2016-06-23 20 49 36 あれ?この人発明じゃなったのか -- (名無しさん) 2016-06-27 23 00 32 工神を捨てることになるが、弩Sを活かして弩適性の低い武将の副将として、ひたすら乱射させるのも有り。例として補佐持ちの関平と組ませるなど。 -- (名無しさん) 2016-09-07 22 11 44 三顧の礼イベントの前でも、在野には普通に現れるので探索すれば登用できたりする。 誰か武力・統率の高い武将の副将にして兵器隊を率いさせ、攻城の要になってもらおう。 -- (名無しさん) 2016-11-05 18 40 41 劉備と組ませて傾国も入れれば、関羽と張飛に補佐発動 撹乱もいける。 -- (名無しさん) 2017-04-23 23 08 41 その場合傾国と劉備が居れば月英要らないのでは? -- (名無しさん) 2017-04-24 03 19 34 中国語での「赤毛」は「西洋人」「西方人」となり、別に赤い髪と言う意味では無いらしい。 むしろ、黄色髪(金髪)に相当するそうな。 中国で赤の色を示すなら、「紅」が使われる。 -- (名無しさん) 2017-04-29 03 22 32 諸葛孔明と使ってるから知力91になった -- (名無しさん) 2020-08-03 10 31 36 孔明との結婚イベントでのデレバージョンがいいね。 「実はな月英。今日、そなたの結婚が決まったのだ。相手は孔明だ」 「結婚など早いです。たとえ相手が孔明様であろ・・・・・・」 「!!!!こ、孔明様!!その、孔明様と結婚・・・・・・?」 「!!!!!えと、その・・・・・・わたし・・・・・・」 -- (名無しさん) 2021-01-01 02 25 38